高血圧の場合、血液をさらさらにしてスムーズに流れるようにするとともに、血管を丈夫にし、しなやかで傷つきにくくすることが重要です。この血管が硬いと内側がもろくなり、血栓ができやすくなるので血流を悪くして高血圧を悪化させてしまいます。
どうしたら血管を丈夫にできるのでしょう?
食事で良質のタンパク質を充分摂ること、また適度なコレステロールを摂ることが大切なのです。
コレステロールって身体に悪いんじゃないの?と思われそうですが、コレステロールが不足すると血管壁がもろくなってしまうのです。
多過ぎれば血液をドロドロさせるコレステロールは嫌われ者で避けられがちですが、コレステロールは細胞壁の材料になる大事な成分なのです。
コレステロール不足になると血管などの組織が破れやすくなると言われているのもそのためです。
低コレステロール血症で脳の血管が破れやすくなり脳出血を起こすこともあります。
元気なお年寄りが意外にしっかり肉類や卵を食べていることがありますが、これで納得ですね。
健康のためには、適量のコレステロールも必要ということなのです。ダイエットのし過ぎは身体に悪いですね。
