カルシウムが少ないと血圧が高い傾向にあるというアメリカの研究結果があります。カルシウム摂取量が足りないとイライラも募りストレスもたまります。
カルシウムは血管の収縮をコントロールする働きがあるため、もしカルシウムが不足した場合には、カルシウムを上昇させるホルモンが分泌されます。このホルモンが血管に作用して血管内のカルシウムを増やすことによって、血管が収縮しやすくなり血圧が上がるメカニズムになっています。
カルシウムを摂取する事でホルモンを正常化し、血圧を安定させられると考えられています。
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、ほうれん草や小松菜などの青菜、大豆製品、ひじき、ごまなどにカルシウムが豊富です。カルシウムはビタミンDと一緒に食べると吸収されやすくお勧めです。ビタミンDの多い食品はキノコ類、一度に食べても吸収されにくいので少しずつ毎日摂取することなどが大切です。
高血圧になってからはもちろんのこと、高血圧になる前からバランスの良い食事で過不足のない栄養摂取を心がけたいですね。
