高血圧症と正常の境ははっきりしていない上に自覚症状に乏しく、高血圧症は測ってみないと診断できないという特徴があります。
収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上が高血圧症です。収縮期血圧140-159mmHg、拡張期血圧90-99mmHgであれば軽症高血圧症と呼ばれます。
血圧は変動するので軽症の高血圧では1回の測定のみでは決められないので何度か測定する必要があります。
高血圧症は自覚症状がありませんが、動脈硬化が進んでしまうと身体の重要な臓器に障害が生じる恐れがあります。高血圧になって数年は血圧が高いだけで他に異常は見られません。ただそのままにしていて合併症の症状が現れてからでは遅いので早め早めの治療が大変重要です。動脈硬化によって心血管系障害が起こりやすくなります。
普段から血圧を測って変化を見逃さないこと、血圧が上がったら原因を考えて改善することるように心がけることで健康を維持しましょう。
